「不幸せなお金持ち」と「幸せなお金持ち」の違い
ハイサーイ! Kunyです!

こんにちは!Kunyです(笑)!
ビジネスデトックスとは、ざっくりいうと
「ビジネスでうまくいきたいのなら、手放そう!」ってことです。
ざっくりすぎ?
ちなみにこの、「うまくいく」とはどういうことだと思いますか?
人によっていろいろな「うまくいっているカタチ」がありますよね。
ひらたくいうと「成功する」ことでしょうか。
僕のいう「うまくいく」とは「“幸せに”成功する」ことをさします。
その成功で、あなたが果たして幸せなのかどうか、です。
「金持ちになる」=「幸せ」ではない
「幸せかどうか」は、僕の大切にしている一つのモノサシです。
だって「成功したけど不幸せ」なんて嫌ですもん。
世の中には、「成功してお金持ちになれば、幸せ!」という価値観がありますが、
その一方で「成功してお金持ちになったからといって、幸せとは限らない」
という考えも定着しつつあるように感じます。
僕はその「成功した(っぽい)けど実は不幸せ」をリアルに味わったことがあるので、つくづくそう思うんです。
つまり、僕が伝えたいのは
お金は稼げているけど、孤独や不安や不満のともなう「不幸せな成功」じゃなくて、
お金も稼げて、“自分の大切にしたい人やモノ、価値観をちゃんと大切にできている”「幸せな成功」を目指そう!
ということです。
「不幸せなお金持ち」と「幸せなお金持ち」どちらになりたい?
たとえば、周りにこんな人はいませんか?
お金も稼いでいて、ビジネスもうまくいっているようなのに、
幸せそうじゃない人。
お金や地位や名誉があっても、
それらをなくしてしまうことへの不安がつきまとっていて、
精神的に余裕がなさそうな人。
お金を稼いで何不自由なさそうなのに、家族や、友人関係、ビジネス仲間など、
本人が心から望む豊かな人間関係が築けなかったり、
信頼できる人が周りにいなくて、いつも孤独そうな人。
社会的に成功者とみなされるようなポジションについているはずなのに、
いつも何かにつけ不満や不平を言っては、眉間のシワをさらに深くして
実年齢以上に老けこみ、疲れているように見える人。
そういう人は、いくらお金があっても「幸せなお金持ち」とは言えないと僕は考えています。
「不幸せなお金持ち」と「幸せなお金持ち」。
お金持ちに二つの種類があったとして、あなたが目指す成功のカタチはどちらに近いですか?
僕は断然、幸せなお金持ちがいいです。
ビジネスデトックスとともに僕の仕事で提唱している「ゆるガチ」の本質は、ここにあります。
「ゆるガチ」とは、ビジネスデトックスを実践することで本当にやるべきこと、
やりたいことに持てるエネルギーを注いでいくことで
「ゆる」っと好きな時間を楽しみつつ仕事して
「ガッチリ」お金が稼げる、というスタイルのことです。
また「ゆるガチ」には
ゆるめるとガッチリ儲かる
ゆるめるからこそガッチリ儲かる
という意味合いもあります。
僕はこの「ゆるガチ」な生き方で
「週2日働いて月100万以上を稼ぐ」というスタイルを確立しました。
さらに、
「移住先の沖縄に一軒家を建てて家族みんなで幸せに暮らす」
という夢も実現できています。
ビジネスデトックスを実践した先にあるのが
「ゆるガチ」な生き方です。
この辺のくだりはいろいろ熱い想いがあるので「ゆるガチ」については次の機会に。