軌道修正デススメ① 人生はキーパーソンだらけ
どうも〜! Kunyです!
このあいだ、家族でリゾートホテルに泊まってきました。
(沖縄の・・・笑)
「カミさんファースト」
「家族ファースト」な時間でした。
家族が楽しそうな姿を見ると、エネルギー湧きますね!
人に出会って軌道修正しながら、ススメ
僕の場合
「これが僕の人生を変えた!」の
「これ」にあたるものは
本でも映画でもありません。
「人」です。
たとえば、
僕とパソコンを引き合わせてくれた、坂本さん。
中学の時の先生で一年でサンパウロに旅立った、
棚橋先生。愛称「かんちゃん」。
英語学校で一番仲の良かった先生、ドリーン。
3つ目の大学のバイト先で出会った、ハワイから来た大学院生のロン。
あの日、僕にパソコンの向こう側から一度だけ話しかけてきた、名前も知らない人。
僕の人生、キーパーソンだらけ。
僕の人生の「キーパーソン」は、先に挙げた人以外に何人もいます。
キーパーソンとは、まさに「鍵(キー)」になる人ですよね。
僕の感覚でいうと、鍵というよりは
「僕の行く道すじに、ほんのすこし角度をつけてくれた人」
と言いかえることができるかもしれません。
どういうことかと言うと、たとえば
僕の進む道が、仮にまっすぐな一本の線とします。
そこへある人がヒョイっと現れて、僕と二言三言、言葉を交わす。
そして去りぎわに僕の道にチョン、とさわっていくんです。
おそらく、ほとんど無意識で。
じゃあね〜、と言いながら僕の肩にポンと手をおくのが
その人のクセのような、それくらいさりげなく。
それで、ほんの少しだけ僕の道に角度がついて、
僕はそれに気づいたり気づかなかったりしながら、
さっきまではなかった「ちょっとだけ角度のついた道」を
進んでいくんですね。
三角形の定規をイメージしてもらうと、わかりやすいかもしれません。
こんな感じの。
∠
(って、わかりづらい?)
下の線が僕の描いていた道すじだとしたら、
上の斜線は、その人と出会った後の道すじ。
最初はほんの数センチの差。
でも、そのまま進んでいったら、大きな違いが生まれていく。
一つひとつは、ほんのささいな出来事。
でも、その人との出会う前と後では、進む道が変わっていく。
その人の影響をうけて、確かに変化していく。
振り返ってみれば、どの出会いが欠けてもいまの僕への道にはつながらなかっただろう。
そんな軌道修正を、たくさんしてきました。
もしも誰の干渉も受けないで
ひたすらまっすぐの一直線をつき進んでいたら、絶対に味わえなかったものを、
その時は転機と知らない「∠小さな角かど」で受け取ってきました。
聴きたい? 笑
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小さな角度ていい。小さな角度がいい♡
そのほんの小さな∠角度があるだけで、
時間と共に全然違う人生ラインになっていく。
だから物凄い何かじゃなくていいんです。
ほんの少し、ほんのちょっとだけでも、
すごい貢献になってしまうんです。
だから、今できること、渡せられるものを
そっと渡すだけで十分だと思うんです。